SAG-J広場

「SAG-J広場」は学会員の「高齢者問題」に関する情報(講演会・イベント・書籍等)をお伝えいたします。

2019年9月17日(火)NEW!
「長寿科学関連国際学会派遣事業」令和元年度第3期募集のお知らせ(公益財団法人長寿科学振興財団)

1. 趣旨 本事業は、海外で開催される長寿科学関連国際学会に日本国内において長寿科学に関する研究で優れた研究成果をあげた若手研究者又は有望な研究を行った若手研究者を研究発表のために派遣し、長寿科学研究の国際協力・国際交流に資することを目的とし、かつ我が国の研究の中核となる人材育成に寄与する。

2. 対象となる
国際学会等の
要件

対象となる国際学会は、海外で開催される長寿科学関連の国際学会、シンポジウム等のうち次の要件を満たすものとする。
  1. 長寿科学に関連のある研究テーマで、研究者が演者として研究発表、及びポスター発表を行うことを目的とするものであること。
  2. 国際的に評価の高いものであること。
  3. 多数の国の研究者が参加するものであること。
  • 国際学会開催地が日本国内の場合は対象としない。
  • 国際学会への参加だけでは対象としない。
  • 外国の国内学会と見做されるものであっても国際的に評価が高く、世界各国の優れた研究者が多数参加する場合は対象とする。
  • セミナー、研究集会は対象としない。

3. 派遣対象者
および
申請資格

派遣研究者は長寿科学の研究に携わり、優れた研究成果をあげた若手研究者又は有望な研究を行った若手研究者(本人)で、下記のいずれかの要件を満たす者。
  1. 募集対象年度を含め3年前までの間に、本財団のリサーチ・レジデントとして在籍している者
  2. 募集対象年度を含め3年前までの間に長寿科学の研究に携わった若手研究者(派遣時に原則として40歳未満である者)であること。また、派遣時に日本国内の研究機関に所属していること。
  • 若手研究者に派遣機会を与えるなど国際学会等の参加経験の少ないものにも十分配慮する。
  • 同一年度における採用は1名1回限りとする。
  • 前年度派遣された者は対象外とする。
4. 派遣予定人数 13名程度(1期~3期 各期4名~5名程度)

詳しくはこちらから
https://www.tyojyu.or.jp/zaidan/about-jigyo/koueki1/kokusaigakkai.html

2019年5月28日(火)
一般財団法人 東京顕微鏡院より「遠山椿吉記念 第6回 健康予防医療賞」募集のご案内

遠山椿吉賞とは、日本の公衆衛生と予防医療の領域において、人びとの危険を除き、命を守るために、先駆的かつグローバルな視点をもち、地道に社会への貢献を追求する研究者(個人および研究グループ)を顕彰する賞です。賞は、「遠山椿吉記念 食と環境の科学賞」と「遠山椿吉記念 健康予防医療賞」の2部門あり、隔年で選考顕彰いたします。2019年度は「第6回 健康予防医療賞」を募集いたします。

対象 日本を拠点に活動する個人の研究者または研究グループ
応募書類 所定の応募・推薦用紙、受賞候補者略歴、業績一覧、原著論文
応募期間 2019年4月1日より6月30日(消印有効)
賞および副賞 遠山椿吉賞本賞:賞状、記念品。副賞として100万円。
山田和江賞:賞状、記念品。副賞として50万円。
重点課題 将来の予防医療のテーマに先見的に着手したもの
申し込み方法等 申し込み方法、選考基準など詳しくは下記URLよりご確認ください
http://www.kenko-kenbi.or.jp/koueki/koueki-chinkichi/#kenkoyobou
http://www.kenko-kenbi.or.jp/uploads/kenkouyobou2019.pdf
問い合わせ先 一般財団法人東京顕微鏡院 公益事業室
「遠山椿吉賞」運営事務局
TEL 03-5210-6651
FAX 03-5210-6671
http://www.kenko-kenbi.or.jp/

2019年5月28日(火)
公益財団法人 長寿科学振興財団より「平成31年(令和元年)度 若手研究者表彰事業「長寿科学賞」の表彰候補者の推薦受付」のご案内

「長寿科学賞」とは長寿科学研究に携わった若手研究者の研究活動を幅広く支援することにより、若手研究者の育成と長寿科学の振興を図ることを目的として、優れた研究成果を上げた研究者に対し「長寿科学賞」を贈呈するものであります。

表彰候補者の対象 表彰候補者は、わが国の長寿科学研究に携わり、優れた研究成果をあげた研究者であり、原則40歳未満の研究者とします。
選考方法 全国の大学、研究機関に候補者の推薦を依頼し、審査委員により受賞者を選考いたします。
表彰の方法 12月26日(木)に名古屋にて授与式を行います。
受賞者には、表彰状と表彰盾と副賞(100万円)を贈呈します。
推薦書類について 財団ホームページからダウンロードをお願いします。
http://bit.ly/2PXvFlp
推薦書類の受付期間 令和元年6月1日(土)~令和元年6月30日(日)(※消印有効)
推薦書類の送付先 〒470-2101
愛知県知多郡東浦町大字森岡字源吾山1−1
あいち健康の森健康科学総合センター4階
公益財団法人長寿科学振興財団 事業推進課
Tel:0562-84-5411 Fax:0562-84-5414
E-mail research@tyojyu.or.jp

2019年5月13日(月)
「長寿科学関連国際学会派遣事業」平成31年度(令和元年)第2期募集のお知らせ(公益財団法人長寿科学振興財団)

1. 趣旨 本事業は、海外で開催される長寿科学関連国際学会に日本国内において長寿科学に関する研究で優れた研究成果をあげた若手研究者又は有望な研究を行った若手研究者を研究発表のために派遣し、長寿科学研究の国際協力・国際交流に資することを目的とし、かつ我が国の研究の中核となる人材育成に寄与する。

2. 対象となる
国際学会等の
要件

対象となる国際学会は、海外で開催される長寿科学関連の国際学会、シンポジウム等のうち次の要件を満たすものとする。
  1. 長寿科学に関連のある研究テーマで、研究者が演者として研究発表、及びポスター発表を行うことを目的とするものであること。
  2. 国際的に評価の高いものであること。
  3. 多数の国の研究者が参加するものであること。
  • 国際学会開催地が日本国内の場合は対象としない。
  • 国際学会への参加だけでは対象としない。
  • 外国の国内学会と見做されるものであっても国際的に評価が高く、世界各国の優れた研究者が多数参加する場合は対象とする。
  • セミナー、研究集会は対象としない。

3. 派遣対象者
および
申請資格

派遣研究者は長寿科学の研究に携わり、優れた研究成果をあげた若手研究者又は有望な研究を行った若手研究者(本人)で、下記のいずれかの要件を満たす者。
  1. 募集対象年度を含め3年前までの間に、本財団のリサーチ・レジデントとして在籍している者
  2. 募集対象年度を含め3年前までの間に長寿科学の研究に携わった若手研究者(派遣時に原則として40歳未満である者)であること。また、派遣時に日本国内の研究機関に所属していること。
  • 若手研究者に派遣機会を与えるなど国際学会等の参加経験の少ないものにも十分配慮する。
  • 同一年度における採用は1名1回限りとする。
  • 前年度派遣された者は対象外とする。
4. 派遣予定人数 13名程度(1期~3期 各期4名~5名程度)

詳しくはこちらから
https://www.tyojyu.or.jp/zaidan/about-jigyo/koueki1/kokusaigakkai.html

2019年4月12日(金)
第8回「栄養とエイジング」国際会議
“平均寿命と健康寿命が一致する社会の実現” 開催のご案内

開催日時 2019年10月1日(火)~2日(水)
場所 国際連合大学 ウ タント国際会議ホール
〒150-8925 東京都渋谷区神宮前5丁目53-70(Map)
主催 特定非営利活動法人 国際生命科学研究機構(ILSI Japan)
用語 日本語、英語(同時通訳付)
参加費

会員

:25,000円(事前登録 20,000円)

非会員

:30,000円(事前登録 25,000円)

学生

:7,000円(事前登録 5,000円)

懇親会

:10,000円(事前登録 7,000円)

懇親会 2019年10月1日(火)
プログラム プログラム(PDF)
申し込み方法 ウェブサイトからの申し込み
(2019年6月受付開始予定。事前登録締め切りは7月31日)
http://www.ilsijapan.org/ILSIJapan/LEC/Aging/Aging191001.php
申込期限 2019年9月15日(火)
定員 364名
問い合わせ先 特定非営利活動法人 国際生命科学研究機構
E-mail:webmaster@ilsijapan.org

2019年3月20日(水)
前川ヒトづくり財団より「2019年度(第2回)生涯現役につながる研究・実践の助成金 申請募集」のご案内

一般財団法人 前川ヒトづくり財団では生涯発達・生涯学習・生涯現役につながる能力開発と、能力活用の場の研究への助成事業を行っております。

募集の詳細は下記をご参照ください。

【申請期間】 2019年4月2日~5月7日 17時まで

【お問い合わせ】 一般財団法人 前川ヒトづくり財団

TEL:03-3643-5491 FAX:03-3643-5493

2019年1月29日(火)
「長寿科学関連国際学会派遣事業」平成31年度第1期募集のお知らせ(公益財団法人長寿科学振興財団)

1. 趣旨 本事業は、海外で開催される長寿科学関連国際学会に日本国内において長寿科学に関する研究で優れた研究成果をあげた若手研究者又は有望な研究を行った若手研究者を研究発表のために派遣し、長寿科学研究の国際協力・国際交流に資することを目的とし、かつ我が国の研究の中核となる人材育成に寄与する。

2. 対象となる
国際学会等の
要件

対象となる国際学会は、海外で開催される長寿科学関連の国際学会、シンポジウム等のうち次の要件を満たすものとする。
  1. 長寿科学に関連のある研究テーマで、研究者が演者として研究発表、及びポスター発表を行うことを目的とするものであること。
  2. 国際的に評価の高いものであること。
  3. 多数の国の研究者が参加するものであること。
  • 国際学会開催地が日本国内の場合は対象としない。
  • 国際学会への参加だけでは対象としない。
  • 外国の国内学会と見做されるものであっても国際的に評価が高く、世界各国の優れた研究者が多数参加する場合は対象とする。
  • セミナー、研究集会は対象としない。

3. 派遣対象者
および
申請資格

派遣研究者は長寿科学の研究に携わり、優れた研究成果をあげた若手研究者又は有望な研究を行った若手研究者(本人)で、下記のいずれかの要件を満たす者。
  1. 募集対象年度を含め3年前までの間に、本財団のリサーチ・レジデントとして在籍している者
  2. 募集対象年度を含め3年前までの間に長寿科学の研究に携わった若手研究者(派遣時に原則として40歳未満である者)であること。また、派遣時に日本国内の研究機関に所属していること。
  • 若手研究者に派遣機会を与えるなど国際学会等の参加経験の少ないものにも十分配慮する。
  • 同一年度における採用は1名1回限りとする。
  • 前年度派遣された者は対象外とする。
4. 派遣予定人数 13名程度(1期~3期 各期4名~5名程度)

詳しくはこちらから
https://www.tyojyu.or.jp/zaidan/about-jigyo/koueki1/kokusaigakkai.html

2018年11月2日(金)
笹川スポーツ財団より「2019年度 笹川スポーツ研究助成 申請募集」のご案内

笹川スポーツ財団では、日本のスポーツ振興、ならびにスポーツ政策の形成に資する、優れた「人文・社会科学領域」の研究を支援しております。

2019年度『笹川スポーツ研究助成』の募集を、以下のとおり実施致しますので、ご案内申し上げます。

(2018年度実績:採択研究47件、総助成額約3,000万円)

申請受付期間 2018年11月1日~11月30日
研究対象
スポーツによる地域活性化

例)地域スポーツクラブ、コミュニティ形成、スポーツイベント、スポーツツーリズム、施設整備・利用、スポーツボランティア、障害者スポーツ、共生社会、スポーツ人材、スポーツガバナンス、推進計画 など

子ども・青少年のスポーツの振興

例)体力・運動能力、運動遊び、コーチング、部活動、安心・安全、子どもの運動・スポーツ習慣、教育 など

スポーツ・身体活動の普及促進

例)運動・スポーツ習慣、身体活動普及戦略、公衆衛生、疫学、疾病・介護予防エビデンス、職域・健康経営、医療費・経済的評価、生きがい、ウェルネス、健康格差、アクティブライフ、エイジング、国際比較 など

2019年度から対象研究のテーマ、キーワード等が変更になっております。詳細につきましては、募集要項を必ずご確認ください。
研究期間 2019年4月1日~2020年2月28日
研究区分と
助成金額
◇奨励研究 上限50万円
◇一般研究 上限100万円
(2018年度採択実績:奨励研究29件、一般研究18件)
応募資格 ◇奨励研究
  • 2019年4月1日時点で39歳以下である者。
  • 2019年4月1日より研究完了日まで、常勤・非常勤を問わず、日本の所属機関で研究活動に従事する者、または大学院修士・博士課程に在籍する者※。ただし、研究生は除く。

    ※修士課程・博士課程への進学が正式に決定している学部生、大学院生、研究生、社会人も含む。

  • 本奨励研究の助成決定回数が3回以下の者(一般研究への応募は妨げない)

◇一般研究

  • 2019年4月1日より研究完了日まで、常勤・非常勤を問わず、日本の所属機関で研究活動に従事する者、または大学院修士・博士課程に在籍する者※。ただし、研究生は除く。

    ※修士課程・博士課程への進学が正式に決定している学部生、大学院生、研究生、社会人も含む。

  • 過去2年間のうちに専門分野の学会等で研究発表の実績がある者。
申請手続き インターネット申請となります。詳細は募集要項等をご参照ください。
□インターネット申請フォーム(11月1日から入力可能)
http://www.ssf.or.jp/encourage/tabid/1651/Default.aspx
□募集要項等
http://www.ssf.or.jp/encourage/tabid/1650/Default.aspx
お問い合わせ先 笹川スポーツ財団 研究助成担当
TEL:03-6229-5300

2018年9月12日(水)
「長寿科学関連国際学会派遣事業」平成30年度第3期募集のお知らせ(公益財団法人長寿科学振興財団)

1. 趣旨 本事業は、海外で開催される長寿科学関連国際学会に日本国内において長寿科学に関する研究で優れた研究成果をあげた若手研究者又は有望な研究を行った若手研究者を研究発表のために派遣し、長寿科学研究の国際協力・国際交流に資することを目的とし、かつ我が国の研究の中核となる人材育成に寄与する。

2. 対象となる
国際学会等の
要件

対象となる国際学会は、海外で開催される長寿科学関連の国際学会、シンポジウム等のうち次の要件を満たすものとする。
  1. 長寿科学に関連のある研究テーマで、研究者が演者として研究発表、及びポスター発表を行うことを目的とするものであること。
  2. 国際的に評価の高いものであること。
  3. 多数の国の研究者が参加するものであること。
  • 国際学会開催地が日本国内の場合は対象としない。
  • 国際学会への参加だけでは対象としない。
  • 外国の国内学会と見做されるものであっても国際的に評価が高く、世界各国の優れた研究者が多数参加する場合は対象とする。
  • セミナー、研究集会は対象としない。

3. 派遣対象者
および
申請資格

派遣研究者は長寿科学の研究に携わり、優れた研究成果をあげた若手研究者又は有望な研究を行った若手研究者(本人)で、下記のいずれかの要件を満たす者。
  1. 募集対象年度を含め3年前までの間に、本財団のリサーチ・レジデントとして在籍している者
  2. 募集対象年度を含め3年前までの間に長寿科学の研究に携わった若手研究者(派遣時に原則として40歳未満である者)であること。また、派遣時に日本国籍を有し、かつ日本国内の研究機関に所属していること。
  • 若手研究者に派遣機会を与えるなど国際学会等の参加経験の少ないものにも十分配慮する。
  • 同一年度における採用は1名1回限りとする。
  • 前年度派遣された者は対象外とする。
4. 派遣予定人数 13名程度(1期~3期 各期4名~5名程度)

詳しくはこちらから
https://www.tyojyu.or.jp/zaidan/about-jigyo/koueki1/kokusaigakkai.html

2018年7月13日(金)
公開シンポジウム「東日本大震災後の10年を見据えて」開催のご案内

東日本大震災が発生してから7年が経過しました。

その間、日本学術会議は復興・復旧のための提言や報告を行ってきました。

本シンポジウムでは、日本学術会議社会学委員会 東日本大震災の被害・影響構造と日本社会の再生の道を探る分科会において、報告「多様で持続可能な復興を実現するために―政策課題と社会学の果たすべき役割―」を取りまとめた吉原直樹氏、被災地の大学である東北大学で歴史資料保存の持つ社会的意義を探究している佐藤大介氏、被災地仙台の市長として復興・復旧に取り組んできた奥山恵美子氏を報告者としてお迎えし、日本学術会議、被災地の研究者コミュニティ、被災地自治体の有機的な連携の可能性を探ります。

開催日時 2018年7月29日(日) 13:30~16:45
会場 東北大学川内南キャンパス文科系総合講義棟2階 
法学部第1講義室
主催 日本学術会議第一部、東北地区会議、国立大学法人東北大学
参加費 無料
申し込み方法 当日受付も可能ですが、参加人数把握のため、下記の申込フォームより 事前申し込みをお願いします。
http://www.bureau.tohoku.ac.jp/kenkyo/gakujyutsukaigi/
form1.html
プログラム
開会挨拶
講演
  1. 吉原 直樹(日本学術会議連携会員、横浜国立大学大学院都市イノベーション研究院 教授)
    「ひとつの復興、いくつもの復興
    -社会学からのアジェンダ設定に向けて」
  2. 佐藤 大介(東北大学災害科学国際研究所 准教授)
    「『ふるさとの歴史』を救う意味
    -心理社会的支援としての歴史資料保全の可能性-」
  3. 奥山 恵美子(前仙台市長)
    「復旧・復興のプロセスから見た今後の課題-現場の視点から」
総合討論
閉会挨拶
詳しくは下記URLよりご確認ください。
ポスター http://www.scj.go.jp/ja/event/pdf2/264-s-0729.pdf
問い合わせ先 東北地区会議事務局
(東北大学研究推進部研究推進課 研究総務係)
電話番号:022-217-4840
FAX:022-217-4841
E-mail:kenkyo@grp.tohoku.ac.jp

2018年6月22日(金)
国立研究開発法人科学技術振興機構(JST)より「未来社会創造事業 平成30年度研究開発提案募集」のご案内

JSTの未来社会創造事業では、探索加速型および大規模プロジェクト型について、平成30年度研究開発提案の募集を開始いたしました。

募集の詳細はこちらから

http://www.jst.go.jp/mirai/jp/open-call/research/h30/

【募集期間】 6月12日(火)~7月31日(火)

【お問い合わせ】 科学技術振興機構(JST)未来創造研究開発推進部

E-mail:kaikaku_mirai[at]jst.go.jp

※[at]を"@"に置き換えてください。

未来社会創造事業は、科学技術により「社会・産業が望む新たな価値」を実現する研究開発プログラムです。経済・社会的にインパクトのある目標を定め、基礎研究段階から実用化が可能かどうか見極められる段階に至るまでの研究開発を実施いたします。

【詳細情報】 http://www.jst.go.jp/mirai/

平成30年度は、探索加速型として、既存4領域※に加え新たに共通基盤技術に関する領域を設定し、合わせて10の重点公募テーマにて募集いたします。

大規模プロジェクト型では、3つの新規技術テーマについて募集いたします。

尚、公募期間中には、募集説明会を、6月中旬より全国12都市で開催いたします。

また、募集案内ページでは、運営統括によるメッセージ動画の公開を行っておりますので、研究開発提案の参考としてください。

※既存4領域

「超スマート社会の実現」・「持続可能な社会の実現」・「世界一の安全・安心社会の実現」・「地球規模課題である低炭素社会の実現」

ご関心のある多くの方々のご提案をお待ちしております。

【本件に関するお問い合わせ先】

科学技術振興機構(JST)未来創造研究開発推進部

E-mail:kaikaku_mirai[at]jst.go.jp ※[at]を"@"に置き換えてください。

2018年4月12日(木)
(公財)損保ジャパン日本興亜福祉財団より「2018年度ジェロントロジー研究助成」募集のご案内

公益財団法人損保ジャパン日本興亜福祉財団(理事長 ニ宮雅也、以下「損保ジャパン日本興亜福祉財団」)は、ジェロントロジーに関する社会科学・人文科学分野における独創的・先進的な研究を対象として2018年度ジェロントロジー研究助成を実施します。助成金額は1件あたり50万円を上限とし、総額800万円の助成を予定しています。

ジェロントロジー研究助成の概要

ジェロントロジー研究助成は、高齢者福祉の増進に資することを目的にジェロントロジー(老年学)に関する社会科学・人文科学分野における研究に助成を行う事業です。1993年にジェロントロジー研究助成を開始して以来、2016年度まで24年間の助成先は累計234件となっており、今回が14回目の募集です。

募集要項

1. 募集対象となる
研究

(1) ジェロントロジーに関する社会科学・人文科学分野における独創的・先進的な研究
(2) 研究分野
  • 社会学、心理学、社会福祉学
  • 看護学、保険学(但し、社会学・人文科学に関連した分野のみ)
(3) 研究期間 2020年3月末日まで

2. 申請資格

(1) 大学、研究所などの教育機関、研究機関等について研究活動に従事している者で、直属長の推薦を受けた研究者、研究グループ
(2) 大学院に在籍している者で、直属長の推薦を受けた研究者、研究グループ
(3) 老人福祉施設、老人保健施設、病院等の現場関係者で、直属長の推薦を受けた研究者、研究グループ

3. 助成内容

1研究につき50万円を上限(総額800万円)
4. 募集期間 2018年4月16日(月)~7月31日(火)17時まで
5. 申請方法 損保ジャパン日本興亜福祉財団公式ウェブサイトの申込フォームに必要事項をご入力のうえ、送信してください。
ウェブサイトはこちらhttp://www.sjnkwf.org/
応募方法その他詳細については、上記ウェブサイトをご覧ください。
申請はWEB申込みのみとなりますが、募集要項や申込フォームを書面にしたものの郵送もいたしておりますので、必要な場合は当財団(損保ジャパン日本興亜福祉財団)に連絡をお願いいたします。

6. 選考方法と
選考結果の連絡

2018年10月頃に開催予定の選考委員会において選考し、その結果をお申し込みいただいた全員にご連絡します。

2018年4月6日(金)
笹川科学研究助成・笹川スポーツ研究助成「研究奨励の会」 共同開催のお知らせ

「笹川スポーツ研究助成」は、2011年度に創設した助成制度です。スポーツに関する人文・社会科学領域の研究活動を支援し、わが国のスポーツ政策に関する議論を活性化させることを目的としています。募集のテーマは、①スポーツ政策に関する研究、②スポーツとまちづくりに関する研究、③子ども・青少年スポーツの振興に関する研究の3つとなります。助成額は上限100万円の「一般研究」と、39歳以下の若手研究者を対象とした上限50万円の「奨励研究」の2つの枠で募集を行っています。

本年度は、全国から235件の申請があり、学識経験者などで構成する選考委員会による厳選なる選考を経て、4月27日の『研究奨励の会』にて「笹川スポーツ研究助成」の2018年度採択研究を発表いたします。なお、『研究奨励の会』は、日本科学協会「笹川科学研究助成」とSSF「笹川スポーツ研究助成」の共同で開催いたします。皆さまのご参加をお待ちしております。

日時 2018年4月27日(金)10:00~15:00

場所

ANAインターコンチネンタルホテル東京地下1階
(東京都港区赤坂1-12-33)
http://www.anaintercontinental-tokyo.jp/access/

概要

笹川スポーツ財団ウェブサイトよりご確認ください。
http://www.ssf.or.jp/encourage/tabid/1517/Default.aspx
プログラム ◎研究発表会(優秀研究受賞者) 10:00~11:25
◎決定通知書授与式 11:35~12:20
◎研究者交流会 12:30~15:00
研究発表会の発表者については、決まり次第笹川スポーツ財団のホームページに掲載いたします。
研究者交流会で、優秀研究受賞者のパネル発表を実施いたします。
お申込み 以下のURLをクリックしていただき、必要事項をご記入の上、お申し込みください。
https://www.ssf.or.jp/encourage/tabid/1518/Default.aspx
申込み締切日 2018年4月20日(金)

2018年3月5日(月)
Aging & Society国際学会
9/18(火)・9/19(水)東洋大学白山キャンパスで開催!

本国際学会では、超高齢社会における諸問題に関する最新の研究報告や、世界各地でとりくまれつつあるインテグレーテッドケアに関する基調講演、介護予防プログラムや社会貢献活動に関する基調講演、地域福祉シンポジウムが行われます。世界各地から研究者が集まる、英語による学会です。

どなたでも(学会員でなければエントリーできない学会ではありません)WEBにアクセスし、英語で200ワードほどのアブストラクトを記入して、エントリーしてください。

学会発表形式には、口頭発表, ポスター発表等があります。

多くの方のご参加を心からお待ち申し上げます。

開催日 2018年9月18日(火)~19日(水)

会場

東洋大学白山キャンパス(東京都文京区)

大会テーマ

2018 Special Focus: Aging, Health, Well-being and Care in a Time of Extreme Demographic Change
主催団体名 Aging & Society Research Network
共催 東洋大学社会福祉学会
後援 一般社団法人 日本応用老年学会・一般社団法人 日本老年医学会・
一般社団法人 日本社会福祉学会・日本地域福祉学会・
日本介護福祉学会・ 介護福祉士養成大学連絡協議会・
一般社団法人日本認知症ケア学会
(2018年2月28日現在)
参加人数 約150人
参加職種 超高齢社会諸問題に関する研究者・医師・医療職・社会福祉職・行政職
参加費 $150.00 USD( Local Registration Rate)、$100.00 USD (Student)
連絡先 団体名:エイジングアンドソサエティ2018 実行委員会
担当者名:渡辺裕美(東洋大学 教授)
連絡先:
〒351-8510 埼玉県朝霞市岡48-1 東洋大学
TEL:048-468-6655(研究室直通)
E-mail:hwatanabe@toyo.jp
問い合わせメール:ml-toyoAS2018@toyo.jp
ホームページ http://agingandsociety.com/2018-conference

2018年1月24日(水)
「長寿科学関連国際学会派遣事業」平成30年度第1期募集のお知らせ(公益財団法人長寿科学振興財団)

1. 趣旨 本事業は、海外で開催される長寿科学関連国際学会に日本国内において長寿科学に関する研究で優れた研究成果をあげた若手研究者又は有望な研究を行った若手研究者を研究発表のために派遣し、長寿科学研究の国際協力・国際交流に資することを目的とし、かつ我が国の研究の中核となる人材育成に寄与する。

2. 対象となる
国際学会等の
要件

対象となる国際学会は、海外で開催される長寿科学関連の国際学会、シンポジウム等のうち次の要件を満たすものとする。
  1. 長寿科学に関連のある研究テーマで、研究者が演者として研究発表、及びポスター発表を行うことを目的とするものであること。
  2. 国際的に評価の高いものであること。
  3. 多数の国の研究者が参加するものであること。
  • 国際学会開催地が日本国内の場合は対象としない。
  • 国際学会への参加だけでは対象としない。
  • 外国の国内学会と見做されるものであっても国際的に評価が高く、世界各国の優れた研究者が多数参加する場合は対象とする。
  • セミナー、研究集会は対象としない。

3. 派遣対象者
および
申請資格

派遣研究者は長寿科学の研究に携わり、優れた研究成果をあげた若手研究者又は有望な研究を行った若手研究者(本人)で、下記のいずれかの要件を満たす者。
  1. 募集対象年度を含め3年前までの間に、本財団のリサーチ・レジデントとして在籍している者
  2. 募集対象年度を含め3年前までの間に長寿科学の研究に携わった若手研究者(派遣時に原則として40歳未満である者)であること。また、派遣時に日本国籍を有し、かつ日本国内の研究機関に所属していること。
  • 若手研究者に派遣機会を与えるなど国際学会等の参加経験の少ないものにも十分配慮する。
  • 同一年度における採用は1名1回限りとする。
  • 前年度派遣された者は対象外とする。
4. 派遣予定人数 13名程度(1期~3期 各期4名~5名程度)

詳しくはこちらから
https://www.tyojyu.or.jp/zaidan/about-jigyo/koueki1/kokusaigakkai.html

2017年10月6日(金)
<参加者募集>緊急速報!
私たちの老年学の父、柴田 博先生から老年学を学ぶ企画がスタート!
「みんなの老年学研究会」
by 桜美林大学大学院老年学研究科有志

学びは、常に発見であり、喜びであり、心わくわくする時空間。私たちにとっての“老年学の父”、柴田博教授から、老年学を学ぶ魅力とポテンシャリティを直接受け取る研究会をスタートします。

参加をご希望の方は、下記申込み先にメールにてお申し込みください。

皆様のご参加をお待ちしております。

開催日時 <開催予定>
2017年10月スタート
月に1回(毎月、金曜日の18時30分から2時間)
  • 2017年10月27日(金)
  • 2017年11月17日(金)
  • 2017年12月1日(金)
以降、順次日程調整の上決定します
会場 桜美林大学四谷キャンパス(千駄ヶ谷)・・・教室は当日、掲示
お申込み・
お問い合わせ先
老年学研究科 島影真奈美・萩原真由美
manami.shimakage@gmail.com

2017年9月25日(月)
第44回国際福祉機器展(HCR)
9/27(水)~29(金)開催! 東京ビッグサイトで。

(日本応用老年学会の理事である協会がプランニングを担当した、世界第二の規模のヘルスケア展示会)

厚生省の依頼で1974年に日本アビリティーズ協会が事務局を担当し、創設した本展示会は、海外提携企業と58ブースの大規模展示で展開。参加企業約530社、ブースの数が2000といわれるほどに拡大しました。

アビリティーズ・ケアネット(株)は、ここ数年開発を進めてきた新製品を多数発売致します。また提携海外企業と共に、東1号館に全体で58ブースを設けて、最先端の各種機器を出展致します。

障がい者の自立と社会参加の促進に有効な高機能車いす等のモビリティー(移動)機器、介護現場の負担軽減と安全な介護を実現する為の天井走行・床走行リフト、パブリックエリアの各種バリアフリー・リハビリテーション機器、施設・病院の入浴機器、じょくそう予防用具、各種手すり、その他多くの生活支援機器です。

━注目商品の一部を、先行してご紹介致します。━

商品画像、動画は下記ホームページ上でご確認ください。

  • 新機構の電動スクーター コンパ
  • 使用者にあわせて長さ、座席高さを調節出来る。狭い場所でも自動で折りたためられ、保管出来る。(2017年10月発売予定)

  • 車いす用レバー式駆動システム ニュードライブ
  • レバーを漕ぐ様に前方へ倒すことで、車いすが走行。レバーは着脱可能で腕の力が弱い方、長距離を漕ぐのが難しい方に最適。(2017年10月発売予定)

  • 電動三輪車 クルーザー
  • 自転車を意識したデザインで背もたれ・アームレストが付いており座位が安定する。前進・後進もハンドル右のスロットルを使い、速度は無段階に調節可能。(2018年1月発売予定)

  • 階段昇降も出来る電動車いす フラッシュ
  • 平地走行だけでなく、介助者なしでも階段昇降が出来る。(2018年1月発売予定)

  • カーボン製歩行器 スリムライン
  • 軽量で強靭、そして美しいデザイン。外出を安全に楽しいものとします。バックレスト付・屋外用。重量4.9kgを実現。(2017年10月発売予定)

  • チェアリフト付き電動昇降浴槽 マルチバスSE
  • 椅子が電動で昇降・旋回し安全に入浴。椅子を取り外して普通浴も出来る。またストレッチャー浴も可能となり幅広い対象者に対応。(2017年11月発売予定)

  • 評価用トイレユニット トイレットリフター
  • 電動で便座の高さを昇降出来る。リハビリテーション科での評価用、生活動作訓練用に最適。(2017年10月発売予定)

  • ユニバーサル・キッチン
  • 電動で調理台カウンタートップを任意の高さに調整出来る。アイランド型で四方から利用出来るデザイン。ご希望のサイズ、様々なオプションで製作・販売可(2017年10月発売予定)

  • 高い段差、低い敷居の段差も解消 クイックスロープ
  • 従来のブロックビルドのタイル1枚の高さに満たない小さな段差も解消します。(発売中)

  • 車いす用電動段差解消機 スタージー
  • 据え置きタイプで工事は不要。キャスター移動が可能。ステージや表彰台の使用にも最適。昇降ストローク110cmまで。(2017年10月発売予定)

    HCR2017 出展社プレゼンテーション

1.テーマ/入浴事故対策セミナー(特殊浴槽編)

開催日時 2017年9月28日(木)12:30 ~13:30
会場 プレゼンテーション会場1-A(東2ホール 出入口側)
講師 アビリティーズ・ケアネット(株) 第二総合事業部長  中村 靖彦
内容 医療・介護施設の現場では、特殊浴槽が活用され、利用中の事故も報告されております。労働安全衛生の観点から特殊浴槽に求められる対応、改善のポイントを紹介します。

2.テーマ/安全な移乗、ベッド上ケア、リハビリへのリフトの活用

開催日時 2017年9月28日(木)14:30~15:30
会場 プレゼンテーション会場2-C(展示ホール2階)
講師 デンマーク グルドマン社 輸出マネージャー 
トロールス・ホルト- ニールセン氏
内容 安全な移乗に加え、ベッド上ケアやリハビリ、早期離床へのリフトの活用方法や、リフト導入の際に考慮する、リフトの種類による使用方法の比較や利用者、介護者への効果をご紹介します。

2017年9月6日(水)
「長寿科学関連国際学会派遣事業」平成29年度第3期募集のお知らせ(公益財団法人長寿科学振興財団)

1. 趣旨 本事業は、海外で開催される長寿科学関連国際学会に日本国内において長寿科学に関する研究で優れた研究成果をあげた若手研究者又は有望な研究を行った若手研究者を研究発表のために派遣し、長寿科学研究の国際協力・国際交流に資することを目的とし、かつ我が国の研究の中核となる人材育成に寄与する。

2. 対象となる
国際学会等の
要件

対象となる国際学会は、海外で開催される長寿科学関連の国際学会、シンポジウム等のうち次の要件を満たすものとする。
(1) 長寿科学に関連のある研究テーマで、研究者が演者として研究発表、及びポスター発表を行うことを目的とするものであること。
(2) 国際的に評価の高いものであること。
(3) 多数の国の研究者が参加するものであること。
※1 国際学会開催地が日本国内の場合は対象としない。
※2 国際学会への参加だけでは対象としない。
※3 外国の国内学会と見做されるものであっても国際的に評価が高く、世界各国の優れた研究者が多数参加する場合は対象とする。
※4 セミナー、研究集会は対象としない。

3. 派遣対象者
および
申請資格

派遣研究者は長寿科学の研究に携わり、優れた研究成果をあげた若手研究者又は有望な研究を行った若手研究者(本人)で、下記のいずれかの要件を満たす者。
(1) 募集対象年度を含め3年前までの間に、本財団のリサーチ・レジデントとして在籍している者
(2) 募集対象年度を含め3年前までの間に長寿科学の研究に携わった若手研究者(派遣時に原則として40歳未満である者)であること。また、派遣時に日本国籍を有し、かつ日本国内の研究機関に所属していること。
若手研究者に派遣機会を与えるなど国際学会等の参加経験の少ないものにも十分配慮する。
同一年度における採用は1名1回限りとする。
前年度派遣された者は対象外とする。
4. 派遣予定人数 13名程度・・・1期~3期 各期4名~5名程度

詳しくはこちらから
https://www.tyojyu.or.jp/zaidan/about-jigyo/koueki1/kokusaigakkai.html

2017年7月12日(水)
人材育成業界初の取り組み!
シニア世代の方たちが活躍できるための能力開発事例・アメリカの研究データをご紹介

(一般社団法人日本産業ジェロントロジー協会 二周年記念シンポジウム)

「企業における産業ジェロントロジーの可能性」

~シニア世代の能力を生かす仕事とは何か?~ 

日時 2017年7月18日(火) 13時半~17時
会場 東京国際文化会館
〒106-0032
東京都港区六本木5-11-16
対象者 企業におけるシニアの雇用推進に取り組んでいる方、関心のある方
協会会員の方
参加費 一般6,000円、会員4,000円
申込 協会ホームページより 定員約30名
http://jiga.jp
振込先 みずほ銀行 江戸川橋支店
一般社団法人日本産業ジェロントロジー協会
代表理事勝又みゆき
内容 基調講演 シニアが活躍する企業の秘訣を解き明かす
一般社団法人日本産業ジェロントロジー協会
代表理事 﨑山みゆき氏

特別講演 シニア世代の能力を生かす仕事とは何か?
『~O*NETに基づいた適職の研究とその活用~』

NIRA総合研究開発機構 研究員 西山裕也氏
http://www.nira.or.jp/theme/entry/n141225_754.html

2017年4月24日(月)科学技術振興機構 社会技術研究開発センター 「安全な暮らしをつくる新しい公/私空間の構築」研究開発領域 提案募集のお知らせ

「安全な暮らしをつくる新しい公/私空間の構築」研究開発領域(http://www.ristex.jp/pp/)では、家庭内事故、孤独死、ドメスティック・バイオレンス、ネットいじめなど、発見・介入しづらい空間や関係性における危害を予防・低減し、安全な暮らしの創生に貢献する研究提案を募集します。 

公募期間 4月14日(金)~ 6月8日(木)正午
募集説明会 ●(東京)4月26日(水)JST東京本部 B1大会議室
●(京都)5月11日(木)メルパルク京都 5階 会議場 A

★公募情報詳細と説明会参加申込みはこちらから >
 http://ristex.jst.go.jp/proposal/current/proposal_2017.html

<お問い合わせ>
JST社会技術研究開発センター(RISTEX)企画運営室 募集担当
E-mail:boshu@jst.go.jp Tel:03-5214-0133 

2017年4月17日(月)日本学術会議主催学術フォーラム
「危機に瀕する学術情報の現状とその将来」の開催について(ご案内)

日時 平成29年5月18日(木)13時~17時55分
場所 日本学術会議講堂
主催 日本学術会議
開催趣旨 平成22 年(2010 年)8月に提言「学術誌問題の解決に向けて-「包括的 学術誌コンソーシアム」の創設-」が公表され、学術活動を支える柱である 学術誌へのアクセスと学術誌による発信に関する課題および方向性が整理さ れた。また提言にあるコンソーシアムも設立された。しかし、学術情報を取 り巻く情勢は電子ジャーナル価格の上昇や国立大学運営費交付金の漸減に伴 って変化してきており、アクセスの維持も容易ではなくなってきている。今 後の学術情報をどのように取扱い、どのようにオープンアクセスやオープン サイエンスへとつなげていくのか、学術情報にまつわる現状と明らかにされ た課題および将来を考えるため学術フォーラムを開催する。
次第
総合司会 大野 英男(日本学術会議第三部会員、東北大学電気通信研究所長・教授)
13:00-13:05 挨拶
大西  隆(日本学術会議会長・第三部会員、豊橋技術科学大学学長、東京大学名誉教授)
13:05-13:20 趣旨説明
大野 英男(日本学術会議第三部会員、東北大学電気通信研究所長・教授)
13:20-13:45 危機に瀕する学術誌~商業化・電子化・オープン化に伴う諸問題~
久留島典子(日本学術会議第一部会員、東京大学史料編纂所教授)
13:45-14:10 学術誌の安定的・持続的アクセスに向けて
安達 淳(日本学術会議連携会員、情報・システム研究機構国立情報学研究所教授)
14:10-14:35 学術情報の現状-研究者を取り巻く状況-
松尾由賀利(日本学術会議第三部会員、法政大学理工学部教授)
14:35-15:00 学術情報の現状-大学経営の立場から-
植木 俊哉(東北大学理事)
15:00-15:25 国立大学と学術誌問題
大西  隆(日本学術会議会長・第三部会員、豊橋技術科学大学学長、東京大学名誉教授)
15:25-15:35 休憩
15:35-16:00 デジタル時代の科学出版:オープン、ネットワーク化、データ駆動Anders Karlsson(エルゼビア グローバル・アカデミック・リレーションズバイスプレジデント)
16:00-16:25 学術情報基盤の整備推進に向けた文部科学省の取組について
原 克彦(文部科学省研究振興局参事官(情報担当))
16:25-16:50 これからの学術情報-オープンサイエンスを巡って-
土井美和子(日本学術会議第三部会員、国立研究開発法人情報通信研究機構監事)
16:50-17:00 休憩
17:00-17:45 総合討論
司会
小松 久男(日本学術会議第一部会員、東京外国語大学大学院総合国際学研究院特任教授)
17:45-17:55 まとめ
大政 謙次(日本学術会議第二部会員、東京大学名誉教授、愛媛大学大学院農学研究科客員教授、高知工科大学客員教授)
定員 先着250名(参加費 無料)
お申込み 下記サイトの申込フォームよりお申込みください。
(5月17日(水)17時締め切り)
https://form.cao.go.jp/scj/opinion-0003.html
定員になり次第締め切らせていただきますので、御了承ください。
アクセス 東京メトロ千代田線「乃木坂駅」下車、
5番出口(青山霊園方面)より徒歩1分
問合せ先 日本学術会議事務局企画課学術フォーラム担当
〒106-8555 東京都港区六本木7-22-34
電話:03-3403-6295

2017年4月11日(火)
<お知らせ> 一般社団法人日本応用老年学会・発足!

日本応用老年学会は、2017年4月3日をもって一般社団法人日本応用老年学会となりました。2006年に任意団体として発足して以来、丸10年が経過。これを機に、さらに時代の要請が高まる教育老年学、産業老年学、死生学等も含め、学際的な老年学のプラットフォームたる役割を果たすべく、一般社団法人として新たな一歩を踏み出すことになりましたので、ここにお知らせ申し上げます。

また、これにより本学会の住所及び連絡先が以下のように移行いたします。ホームページURLやアドレスは変更ありません。ホームページ内の情報等につきましては、今後順次更新を進めてまいりますので、引き続きご覧いただきますようお願い申し上げます。

(一般社団法人日本応用老年学会 事務局)

一般社団法人日本応用老年学会事務局

一般社団法人日本応用老年学会事務センター
〒162-0825
東京都新宿区神楽坂4-1-1 オザワビル
(株)ワールドプランニング 内
TEL 03-5206-7431  FAX 03-5206-7757 
E-mail:info@sag-j.org URL https://www.sag-j.org/

2017年4月4日(火)
第8回(平成29年度) 日本学術振興会 育志賞 受賞候補者の推薦募集のお知らせ

趣旨 日本学術振興会では、将来、我が国の学術研究の発展に寄与することが期待される優秀な大学院博士課程学生を顕彰することで、その勉学及び研究意欲を高め、若手研究者の養成を図ることを目的として、平成22年度に「日本学術振興会 育志賞」を創設しました。
対象分野 人文学、社会科学及び自然科学にわたる全分野
対象者 34歳未満、日本の大学院博士課程に在学している者
推薦権者 1)大学長(人社計、理工系、生物系、その他に分野を問わず1名の計4名まで)
2)学会長(1名)
授賞 授賞数は16名程度とし、受賞者には、賞状、賞牌及び副賞として学業奨励金110万円を贈呈します。
ホームページ 日本学術振興会 育志賞(http://www.jsps.go.jp/j-ikushi-prize/index.html
受賞候補者推薦要項PDF
推薦募集ポスターPDF
推薦受付期間 平成29年6月5日(月)~6月9日(金)17:00(必着)

2017年4月4日(火)
日本学術振興会 若手研究者 海外挑戦プログラム 平成29年度募集のお知らせ

趣旨 日本学術振興会は、海外という新たな環境へ挑戦し、海外の研究者と共同して研究に従事する機会を提供することを通じて、将来国際的な活躍が期待できる豊かな経験を持ち合わせた優秀な博士後期課程学生等の育成に寄与する「若手研究者海外挑戦プログラム」を平成29年度より新たに開始します。
対象分野 人文学、社会科学及び自然科学の全分野
申請資格 次の要件を全て満たしている者であること。
1.平成29年4月1日現在、我が国の大学院博士後期課程に在籍する者 
2.申請時かつ採用時において日本国籍を持つ者又は、または日本に永住を許可されている外国人 
3.連続して3か月以上、研究のために海外に滞在した経験がない者(申請時において既に研究のために海外に滞在中で、連続して3か月以上海外に滞在する予定の者も申請できません)
採用予定数 約140名(平成29年度予算の状況により変更されます)
支給経費・期間 1.往復航空賃(日本国内の移動分は除く)
2.滞在費(派遣国によって異なる。派遣期間に依らず1件当たり100~140万円)
3.研究活動費(派遣先機関の請求書に基づきベンチフィーを支給。上限20万円)
4.派遣期間(開始日から3か月~1年)
ホームページ 若手研究者海外挑戦プログラム(https://www.jsps.go.jp/j-abc/boshu.html
募集要項PDF
平成29年度募集のチラシ・ポスターPDF
申請受付期間 平成29年5月15日(月)~5月19日(金)17:00【必着】

2017年3月31日(金)
『老年学系若手合同研究会(若手の会)』のお知らせ。

テーマ 研究法の多様性を学び合う
日時 2017年6月15日 (木)17時~19時(受付開始16時30分~)
会場 名古屋国際会議場 231会議室
プログラム 若手研究者による研究紹介、研究法に関する参加者同士の交流を行う予定です。
懇親会 研究会後、懇親会を予定しております。
情報交換を兼ねた親睦会としてどうぞお気軽にご参加ください。
会場:金山駅周辺
会費:3000円(予定)

申込み、詳細はこちらWORDから。

2017年3月8日(水)
「平成29年度長寿科学研究者支援事業」募集の件(公益財団法人長寿科学振興財 団)

  1. 研究事業の目的及び性格
    長寿科学研究に携わる研究者の研究活動を幅広く支援することにより、研究者の育成 と長寿科学の振興を図るために、研究課題の募集を行います。 応募された研究課題 は、長寿科学研究者支援審査評価委員会において総合的評価を経たのちに採択研究課 題が決定され、その結果に基づき研究費が交付されます。
  2. 助成対象課題
    募集研究課題は予防・診断・治療法の開発分野、看護・介護・栄養分野など長寿科学 に貢献できるすべての分野を研究課題とします。
  3. 提出期間
    平成29年3月13日(月) ~ 4月10日(月)必着
  4. 詳しくはこちらからPDF

2017年3月4日(土)
「高齢者の安全な暮らしをいま、どうつくるか」ワークショップのご案内(JST/RISTEX)

内容 「安全な暮らしをつくる新しい公/私空間の構築」研究開発領域では、H29年度の公募に向けて、高齢者の安全な暮らしを創出するプロジェクトを立ち上げるためのワークショップを開催します。
締切 H29年3月12日
日時 H29年3月20日(月・祝)13:00~16:00(開場12:30)
しくはこちらからPDF

2017年2月14日(火)
一般社団法人化のお知らせと、パブリックコメント募集のお知らせ

  1. 一般社団法人化のお知らせWORD
  2. 一般社団法人化への経緯WORD
  3. 一般社団法人化日本応用老年学会定款案WORD
  4. 会員規則 案WORD
  5. 常任理事会規則PDF

2017年2月13日(月)
『"未来へのバイオ技術"勉強会「骨から診た日本人の起源と健康」』セミナーのお知らせ。

趣旨 ゲノム情報から日本人の起源や病気の進化に想いを馳せ、発掘した人骨を基に生前の疾患、健康状態、生活様式を研究する古病理学に光を当て、旧石器時代人から現代人までの骨を基に日本人の疾患、健康状態、および寿命などの変化を概観した上で、健康寿命の延長法を議論する。
主催 (一財)バイオインダストリー協会
日時 2017年2月27日(月)
場所 (一財)バイオインダストリー協会
住所 〒104-0032 東京都中央区八丁堀 2-26-9 グランデビル8F
TEL 03-5541-2731
申込:
https://ssl.alpha-prm.jp/jba.or.jp/pc/activitie/
tip_biotechnology/guidance/002399.html

PageTop